ジビエを食べてSDGsに貢献
ジビエ肉を食べることが、SDGsにつながることをご存知でしょうか?
シカやイノシシなどのお肉の総称「ジビエ」は、近年グルメ界隈では定番となりました。ですが、現在は農作物の被害防止につながるとして注目を集めているんです。なぜかというと、日本でシカやイノシシが増えすぎてしまったから。その防止のために駆除を行うのですが、害獣を処分するためにはお金や労力がかかります。しかし獲ったシカやイノシシを、処分してしまうのではなく活用できれば、負担ではなく資源になります。命を無駄にせず美味しくいただくことが、自然や人々の暮らしを守ることにつながります。
食べることから、持続可能な暮らしを考えてみませんか?
もっと身近に
食べていただきたい
私たちには「エゾ鹿肉を、もっと気軽に食べてほしい!」という想いがあります。北海道では害獣とされていますが、フレンチで鹿肉は高級品です。そのうえ低カロリーかつ栄養価が高く、アスリートやモデルも注目している食材なのです。ですが、食べ方がわからなかったり、臭みがあるという話を聞いて避けたりする方も…。スーパーで見かけることもありますが、ブロック状のお肉だとご家庭では調理しにくいですよね。
そんなジビエを、もっと身近に食べてもらいたい!そのために、獲ったエゾ鹿は新鮮なうちに加工して、独特な風味を最小限に抑えています。また塊肉ではなく、食べやすい大きさにあらかじめカット。ジンギスカンの味付けで漬け込んだものや、調理しやすいように水煮にしたものも用意しています。
当店ですべて完結
当店を利用するメリットは、当店だけで完結することです。
ほかのハンティングツアーの場合、ハンティングツアーのみのことがほとんど。ツアーと鹿肉の加工、宿泊施設それぞれの手配が必要で、面倒になってしまいますよね…。宿泊施設が少ない地域の場合は、探すこと自体にも苦労してしまいます。当店では、ツアーだけではなく、エゾ鹿を新鮮なうちに加工・梱包し、自宅への配送手配まで行います。コンドミニアムを所有しているため、朝早くの猟や家族がいる場合でも安心。
さらに、北海道の空の玄関口・新千歳空港まで送迎もいたします!家族とのご移動や、銃を持っての公共交通機関の利用に抵抗がある方でも安心です。